志望動機、入社のきっかけについて教えてください。
過去に高速道路上で事故を起こした経験があり、その際、交通管理隊の方に対応をして頂いた時にテキパキと車線を規制し二次事故を防止しながら、時には私の身体の心配をしてくださり、とても頼もしくカッコいいという印象を受け、私もこの方たちのように人のためになるような仕事をしたいと感じたことが入社のきっかけです。
転職活動を行っている際、交通管理隊の求人募集があるのを知り、即応募しました。
仕事についてはどうですか?
難しいと感じる点、
やりがいを感じた瞬間を教えてください。
難しいと感じる点
前職は営業職だったので、全てが新鮮で難しく感じました。落下物排除や事故処理時、危険を予測しながらの作業や、次に向けての改善点を発見し修正していくこと。更に一つの事案に対し、常に目配り・気配りを行い、巡回に同乗している先輩方と連携を取りながら安全に作業を進める点を難しく感じています。
やりがいを感じた瞬間
新しい事案に対しても、昨日の自分より今日の自分の方が成長を感じられること。また、ありきたりなのですが事故対応や故障車対応をした際、お客さまからの「ありがとう」この言葉を頂けるとやりがいを感じるとともに、もっとがんばろうと思えます。
初めて巡回(パトロール)に出た時の感想を教えてください。
落下物の多さを実感しました。私が思っている以上に危険と常に隣り合わせのため、一瞬の油断が命取りになることを身をもって実感しました。ひとたび高速道路上に出てしまえば、ベテラン、新人など関係なく車が向かってくるので危険に晒されます。
そのため一層気が引き締まる思いをしましたが、落下物を排除することが安全・安心と円滑な高速道路に繋がることを実感しました。
入社後に不安に感じたことはありますか?
また、その不安は入社後にどのように変化しましたか?
入社後にすぐに感じたことは、基本教練や旗振り、車を乗降車する際など、規律と安全な作業のための決まり事が多くすべてを覚えられるか不安になりました。
実際に会社に入社し訓練をしてみて、先輩方が親身になって一緒に訓練をしてくださった甲斐もあり、安心して仕事をすることが出来て、大きな不安が縮小されたように感じています。